ヘンゼル & グレーテル

ダメなホカイ
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ヘンゼル & グレーテル(原題:Hansel and Gretel: Witch Hunters)
公開年:2013年
監督:トミー・ウィルコラ
主演:ジェレミー・レナー
製作国:アメリカ、ドイツ
時間:85分
配給:パラマウント映画
ジャンル:ファンタジー、アクション、オカルト
鑑賞日:2013年9月8日
続きで感想


【だいたいのこと】
めっちゃ弱い
【かんそー】
めっちゃ弱い
あのヘンゼルとグレーテルがビッグになって帰ってきた!っていう設定の映画なんだけど
超一流の魔女ハンターとか言ってるわりにもう死ぬほど弱い。
持ってる武器は100万回叩き落とされるし300万回くらい隙を突かれる。
そのせいで周りの人間がどんどん死ぬ。なんだよこれ!
ひたすら「もっとがんばれよ!」って怒鳴りたくなるのでストレス溜まってるときに
観るのはおすすめしません。
ちなみに駆け出しハンターである二人が戦いを通じて強くなるとかそういう話ではなく
初めから終わりまでクソ弱いくせになぜかドヤ顔をするという
非常に大胆不敵な内容なのでほんとなんにもならないです。
しかも恐ろしいことに続編を狙ったかのような終わり方なんですがそれは…?
あっこれDVDスルーなのかよ!クソの太鼓判もらっとるやんけ!


【評価】
おもしろさ:☆
画の綺麗さ:☆☆
テンポの良さ:☆
キャラの良さ:☆
ホカイ感:☆☆☆☆☆
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