スター・トレック(79年版)

映画感想
st1.jpg
スター・トレック(原題:Star Trek: The Motion Picture)
公開年:1979年
監督:ロバート・ワイズ
主演:ウィリアム・シャトナー
製作国:アメリカ
時間:132分
配給:パラマウント映画
ジャンル:SF、アドベンチャー
鑑賞日:2013年9月9日
続きで感想


【だいたいのこと】
地球に迫る謎の巨大エネルギー体を食い止めるため
再びエンタープライズに乗ったカーク船長。
エネルギー体の中に意思を持った存在「ヴィジャー」が
潜んでいることを発見するがその正体は意外なものであった…
【かんそー】
JJエイブラムスの超エンターテイメントスタートレックを観たあとだと
なんかごめんなさいと思ってしまう程非常によく練られたストーリー。
っていうか本来宇宙大作戦ってそういう傾向のシリーズなんだけどね!
派手はアクションは当然ないけどハードSF(意味はわからない)的どんでん返しに
震えます。こういうSFって久しく観てないなあ…。
キャラ萌え要素も十分ありますがそれ抜きにしていい作品だと思います。
劇場版は覚えてる限りカーンの逆襲しか観てないので観れてよかったです。
supo.jpg
(えらそうなこと言ったあとにこれを置く勇気)


【評価】
おもしろさ:☆☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆☆
艦隊何万台分の砲撃が来たのに顔をしかめるだけだったカトー:☆☆☆☆☆
よかったら押してね
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system