ボンドマラソン再開
女王陛下の００７ (原題：007 On Her Majesty’s Secret Service）
監督：ピーター・ハント
主演：ジョージ・レーゼンビー
製作国：イギリス、アメリカ
時間：１４０分
配給：ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル：００７、スパイ、アクション
鑑賞日：２０１３年３月２５日
００７シリーズ第６作
前作：００７は二度死ぬ
続きで感想
【だいたいのこと】
いやレーゼンビーは悪くないんだけど・・・
【かんそー】
ボンド役がコネリーからレーゼンビーに代わった唯一の作品。
なんていうか正直劣化したというか…まぁどっかのハゲボンドよりはいいけど
レーゼンビーがひょろっとした体つきなので今までのコネリーボンドが
築いてきたいい男の肉感というのがいまいち失われてる感じでした。
コネリーボンドがかっこよすぎたからね・・・
内容はまさにコネリーボンドとムーアボンドの狭間。
シリアスでもないし、コメディなわけでもない。
つまりおもしろくない。
ボブスレーロケがすごかったから二度死ぬよりはおもしろかったかな。
Ｍもかわいいしね。Ｍとドラコのスピンオフくれよ。
個人的にボンドの無用心さが不満。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆
画の綺麗さ：☆☆
テンポの良さ：☆☆
キャラの良さ：☆☆☆
Ｍドラ本はよ：☆☆☆☆☆
次作：ダイヤモンドは永遠に
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