ロング・ライダーズ

映画感想
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ロング・ライダーズ (原題:The Long Riders)
公開年:1980年
監督:ウォルター・ヒル
主演:ジェイムズ・キーチ
製作国:アメリカ
時間:100分
配給:ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル:西部劇
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【だいたいのこと】
南北戦争後の話なので南部と北部のあれそれがわかってないとちょっと入り込めないかも。
実際の強盗団をモデルにしてる話。
【かんそー】
(一部の)みんながだいすきなヒル先生の作品なので推して知るべしな内容。
がんばって女の子を描こうとしたみたいだけどいつもどおりのお飾りヒロインたちだぜ!
そこがいいんだけどね。
ポスターに書かれてるような陽気なストーリーではなく、まさに西部劇らしいというか
アンチヒーローたちが幸せになれない話なので西部劇見たいときには満足する。
主人公のジェシー・ジェイムズは世界で初めて銀行強盗に成功した男なんだとか。
ふかわりょうみたいな顔の役者だった。
あとカントリーっぽい音楽が好きな人は見て損はないと思う。いい曲揃い。


【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆
西部劇度:☆☆☆☆☆

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