ボンドマラソン
００７ サンダーボール作戦 （原題：007 Thunderball）
公開年：１９６５年
監督：テレンス・ヤング
主演：ショーン・コネリー
製作国：イギリス、アメリカ
時間：１３０分
配給：ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル：００７、スパイ、アクション
鑑賞日：２０１３年３月４日
００７シリーズ第４作
前作：ゴールドフィンガー
続きで感想
【だいたいこと】
スペクターﾀﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ！！！！！！！！！
【かんそー】
前作はガイ・ハミルトンがやってくれましたが今回はまたテレンスに戻ったのでおもしろいよ！
しかも敵はスペクターのNo.2！サメが好きなオッサンだ！
今回はスペクターのドキドキ☆定例報告会のシーンもあって世のスペクターファン垂唾物となっています。（居ない）
相変わらずNo.1は例のアレ。
猫縮んでない？
ロシ愛では手と猫しか映らなかったけどここではちょっとだけ髪の生え際も映るよ。でもNo.1てハ…いやなんでもない。
目を見張るシーンは当たり前だけどＣＧ一切無しで撮られてる長時間の水中戦闘。
ボンド含むＭＩ６だかＣＩＡだか知らんけど大勢のエージェントとNo.2含むダイバー部隊との激突。
ボンドはなぜかえっちなハイレグダイバースーツだから見つけやすいぞ！
それとＱがわざわざ現地まで発明品を持ってきてくれたときのボンドが大変かわいい。
例によってまったく興味ないので手元にあるスクリュー？のスイッチを入れたり消したりして遊び始めちゃうんだけど、一応顔はＱのほう向けてるのがかわいい。表情冷めすぎ。
Ｑ「これは小型ボンベ。最大４分間呼吸が出来る。持っておけ。ポケットに入るサイズだ」
ボンド「ポケットがあればの話」
かわいい～～～～～（ロケットベルト噴射）
Ｑはボンドよりずっと年上だしガタイいいのに毎回自信満々でボンドに発明品渡して無碍にされるのがかわいい。
え？Ｑはインドア派の若いイケメンだって？
クソして寝ろ。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆☆☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆
テンポの良さ：☆☆☆☆☆
キャラの良さ：☆☆☆☆☆
ライターくん何人いるの：☆☆☆☆☆
次作：００７は二度死ぬ
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