ハンガーゲーム

観た

ハンガーゲーム（原題：The Hunger Games）
公開年：２０１２年
監督：ゲイリー・ロス
主演：ジェニファー・ローレンス
製作国：アメリカ
時間：１４２分
配給：ライオンズゲート
ジャンル：アクション、恋愛
鑑賞日：２０１４年４月１８日
続きで感想

【だいたいのこと】
なんじゃこれ
【かんそー】
アメリカのラノベみたいなやつが原作の映画。
まあラノベだからお察しのとおりどうしようもない内容でした。
とりあえずハンガーゲームが始まらねぇ。
スポンサーとかマネージャーとか色々バックアップのあるゲームなんですよ
ただの殺し合いとは違うんですよ設定が作りこまれてるんですよ
って言いたいのはわかったけど映画にする以上、そういうシーンをいっぱい入れても
だるいだけだからやめてくれとしか言えない。
で、肝心のハンガーゲームもだるい。
なんかいっぱいすぐ死ぬしさあ…
なにより主人公が生き残るのが清々しいくらいご都合主義展開で萎える。
たまたま蜂の巣があったよ！とかたまたま知らん奴が助けてくれたよ！とか…
そもそも敵側も殺し合いなのになんで徒党を組むのかわからんしな。リスク高すぎだろ。
アクションシーンも別に気合入ってるわけでもなく…
人物はたくさん出てくるけど描写がものすごい雑なので感情移入は難しいです。
２の予告が「歴代チャンピオンの殺し合い！」って感じで面白そうだったので
とりあえず１を観て予習しとこうと思ったんですが…これほんとに流行ったの？