007 ドクター・ノオ

ボンドマラソンなう。
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007 ドクター・ノオ (原題:007 Dr. No)
公開年:1962年
監督:テレンス・ヤング
主演:ショーン・コネリー
製作国:イギリス、アメリカ
時間:105分
配給:ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル:007、スパイ、アクション
鑑賞日:2013年2月26日
007シリーズ第一作。
続きで感想


【だいたいのこと】
ロジャーボンドは見習えよな!
【かんそー】
最初にして最高のジェームズ・ボンド。つまりショーン・コネリー。文句なしにかっこいい。
いちいち説明して鬱陶しい昨今の映画にぜひ見習ってほしいのが、ボンドの無言の習慣。
一流エージェントのボンドはホテルに入ると当然のように侵入者の形跡がないかチェックし
毒を仕込まれてないかチェックし、暗殺者が潜んでないかチェックします。
このシーンには一切の説明がなく、ボンドも気を張るどころか服をタンスにしまうがごとく自然にやっています。
我々にとっては「さすがエージェント!」と思うシーンですがボンドにとってこれは当たり前のことなのです。
ここが一番好きだな~。
あとは007恒例の魅力的なヴィラン。
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ドクター・ノオっていう名前すごく熱い。
両腕義手の悪の天才科学者っていう設定も熱い。
天才科学者っていいよね。


【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆☆
吹き替えもかっこいいぞ:☆☆☆☆☆
次作:ロシアより愛をこめて

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