007 ロシアより愛をこめて

ボンドマラソンナーーーーー
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007 ロシアより愛をこめて (原題:007 From Russia with Love)
公開年:1963年
監督:テレンス・ヤング
主演:ショーン・コネリー
製作国:イギリス、アメリカ
時間:110分
配給:ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル:007、スパイ、アクション
鑑賞日:2013年2月27日
007シリーズ第2作
前作:ドクター・ノオ
続きで感想


【だいたいのこと】
スペクターーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!
【かんそー】
あらゆる悪の組織の元ネタである秘密結社スペクターが登場。
第一作にもちょろっと出てたんだけど大々的に出てきたのは今作から。
今回の相手はソ連情報局大佐クレッブことNo.3、クロンスティーンことNo.5の二人。
ボスであるNo.1はお約束の例のアレでしか映らない。
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例のアレな。彼が元ネタだからな。
オリエント急行でギリギリまでボンドを追い詰めるも結局返り討ちにあってしまうNo.5。
作戦失敗の代償としてボスの手によってあっけなく処刑。悪の組織だから。悪の組織のお手本だから。(強調)
あとがないNo.3も必死に仕込みナイフでがんばったけどまぁボンドに勝てるわけがなく…
一応は事件の落着を見るものの、ボンドにとっては油断のならない状況で続く!
という感じでワクワクドキドキさせられたままENDになるので「エー!もう終わり!?」って言いたくなるめずらしい映画。
逆立ちしたって次回作が気になります。
次作はね、ガッカリだよ。


【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆☆
ねこがカワイイである:☆☆☆☆☆
次作:ゴールドフィンガー

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