007 ムーンレイカー

段々またおかしなことになってる。
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007 ムーンレイカー (原題:007 Moonraker)
公開年:1979年
監督:ルイス・ギルバート
主演:ロジャー・ムーア
製作国:イギリス、アメリカ
時間:126分
配給:ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル:007、スパイ、アクション
鑑賞日:2013年4月4日
007シリーズ第11作
前作:私を愛したスパイ
続きで感想


【だいたいのこと】
ハミルトン40人にタコ殴りされてるような感覚。
【かんそー】
私を愛したスパイと同じギルバートが監督した作品としては2作目。
死奴と黄金銃でおかしなことになったボンドを救ったメシアかと思われたが
なんと今作でハミルトンに寄せてくるという暴挙に出た。
ボンドと敵のすったもんだに一般人が巻き込まれるってギャグを何回も繰り返し
最終的になんか宇宙に行った。
丁度スターウォーズが公開されて二年後だからパクッインスパイアでも受けたんだな。
ロジャーの「ふぇ!?」が多発しているのとキールがかわいいっていうの以外
頭を抱えるしかない作品ですね。
つまり好きです。
しかもこれ、観てるうちに思い出したんだけど初めて観たボンド映画だった。
小学生の頃、金ローかなにかで放映しててボンドさんってこういう感じなんだって…
(おそらくワールド・イズ・ノット・イナフ公開記念で昔のボンドを放映してたのかと)
世間でもボンドボンド言ってたし、これが最新のボンドだとしばらく勘違いしてたな。
よくわからないが誰かに謝罪したい気分だ。


【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆
ジョーズカワイイネェ:☆☆☆☆☆

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