ボンドマラソン
００７ 私を愛したスパイ (原題：007 The Spy Who Loved Me）
公開年：１９７７年
監督：ルイス・ギルバート
主演：ロジャー・ムーア
製作国：イギリス、アメリカ
時間：１２５分
配給：ユナイテッド・アーティスツ
ジャンル：００７、スパイ、アクション
鑑賞日：２０１３年４月３日
００７シリーズ第１０作
前作：黄金銃を持つ男
続きで感想
【だいたいのこと】
オープニングでムーアがふわっふわっしてる
【かんそー】
前々作・前作のコメディっぷりを反省したのかなんなのか、
恐らくハミルトンじゃないからだろうけどそれなりにちゃんとした話になってる。
あらかじめ用意されたトイレ休憩もなければジュースおかわりタイムもない。
しかしそんなことより、
そう悪役に！
リチャード・キール！
大男の代名詞とも言える巨体俳優のキール！身長２ｍ１７ｃｍ！
そんな彼が一発当てたこのジョーズ役。
よくわからんが口に金属の歯を嵌めていて実際カタイ。
巨体を生かせばいいのに噛み殺すのが主な攻撃方法だからとんでもないぜ！
キールはキャノンボール２のアーノルド役が一番好きです。
ジャッキーとの天使コンビですわい。
作中の落ち着きのないジャッキーの面倒を見るアーノルド（キール）というアレが
ほんとアレでアレですね。もえます。
なんの話だっけ。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆
テンポの良さ：☆☆☆
キャラの良さ：☆☆☆
前のボスと同じ声優で吹き替えやめてください同じキャラかと思いました：☆☆☆☆☆
次作：ムーンレイカー
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