もうちょんちょんした？
モンティ・パイソン・アンド・ナウ（原題：And Now for Something Completely Different）
公開年：１９７１年
監督：イアン・マクノートン
主演：グレアム・チャップマン
製作国：イギリス
時間：８４分
配給：コロンビア・ピクチャーズ
ジャンル：コメディ
鑑賞日：２０１３年１１月１７日
続きでかんそう
【だいたいのこと】
イギリスのコント番組「空飛ぶモンティ・パイソン」の映画版。
といっても本人たちは映画のつもりじゃないらしい。
おなじみのコントをわざわざ撮り直したとかで、当然内容はシュ（ここで爆発）
【かんそー】
かの作品は私が世界で二番目に面白いと思ってるコメディ映画です。
一番はモンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイルよ♡（これ
みなさんに是非観てほしい映画でもあるんですが、以下の点にご注意ください。
・字幕ではなく、できる限りオリジナルメンバーの吹き替えで観ること
・米国コメディ（ハ○グオー○ーとか）を面白いと思う人には合わないかもしれないということ
つまりモンティパイソンはシュールで矢継ぎ早なかけあいが魅力なのでストーリー性なんてないし
字幕で観ちゃうとせっかくの勢いが落ちるってわけです。まぁ十分面白いんだけども。
っていうかアンドナウを再生して、最初の１分で笑えなければ無理かもしれない。
笑いのツボがアメリカ寄りかイギリス寄りかで大分違うと思います。
私はゲロ吐くほど笑うんですがね。
アンドナウはホーリーグレイルと違って本当にコントを連続で行ってるだけの映画です。
あくまでもストーリーがないと観れない方はホーリーグレイルを観たほうが吉。
ホーリーグレイルはいいぞ！なんたって歴史が学べる！スパムもあるし！
そう、それでアンドナウの話なんですが、私は職業カウンセラーと上流階級アホレースが好きです。次にフルーツを持った敵から身を護る方法。フルーツを持った敵から身を護る方法は実用的だし、カウンセラーは私の就職先を斡旋してくれますし、アホレースは特になにもないです。
とにかく全然意味がわからない。わかるところは何一つないです。かくありたいものですね。
今回は特別にフルーツを持った敵から身を護る方法を置いておくわね！
【評価】
おもしろさ：☆☆☆☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆☆
テンポの良さ：☆☆☆☆
キャラの良さ：☆☆☆☆☆
腹筋：☆☆☆☆☆
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