感想
ファイトクラブ（原題：Fight Club）
公開年：１９９９年
監督：デヴィット・フィンチャー
主演：エドワード・ノートン
製作国：アメリカ
時間：１３９分
配給：２０世紀ＦＯＸ
ジャンル：ヒューマンドラマ、サスペンス
鑑賞日：２０１３年１０月３１日
続きで感想
【だいたいのこと】
カクテル＋シークレットウインドウ÷ＩＫＥＡ
【かんそー】
昔見て「とんだオシャレクソ映画だよ！！」と思ってキレたんですが
この前夢でオシャレクソ映画好きの友人が出てきて観直せって呪ってきたので（マジ）
もしかしたら今なら視野が広がって別な感想を持てるかもしれないと思い観直しました。
とんだオシャレクソ映画だよ！！
前半面白くて本題に入った途端つまらなくなる映画をトムクルーズに敬意を表して
カクテル・ジェットコースターと名づけているのですが
このファイトクラブもファイトクラブが出来るまでは面白い良質なカクテル・ジェットコースターです。
あとオチがシークレットウインドウなのでこれはもうブラピとトムとジョニデの夢のコラボと言っても
過言ではないですね。この三人クソ映画常連だしな。クソの三連星だな。
オシャレな演出にオシャレな展開でクソみたいな話なんですが
オシャクソ度はものすごい高いのでバタフライエフェクトとかレポゼッションメンとか観て
オシャクソ映画極めたと思っちゃってる人はこれを観てオシャクソスキルを磨けばいいと思います。
【評価】
おもしろさ：☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆
テンポの良さ：☆☆
キャラの良さ：☆☆☆
オシャレ度：☆☆☆☆☆
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