ひさびさにアニメ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ
公開年：２０１２年
監督：庵野秀明
主演（声）：緒方恵美
製作国：日本
時間：９５分
配給：ティ・ジョイ
ジャンル：アニメ、ＳＦ、アクション
鑑賞日：２０１３年８月１０日
続きで感想
【だいたいのこと】
気がついたら１０年後だか１４年後だかなんだかになってたシンジくん。
よくわからないけど自分のせいで日本が壊滅しており、助けたはずの綾波まで居ない。
例によって鬱モードになっていたがカヲルくんの献身的な支えによって元気を取り戻す。
しかしよくない方向にハッスルしてしまい日本は再びピンチに。
カヲルくんは爆発した。
【かんそー】
別にエヴァ好きじゃないしよくしらねーんだけどなかなか面白かった。
ただ結構突飛なのでファンの中には納得いかない人も居たのでは。
私は小さい頃両親が観てたＴＶシリーズを横でなんとなく観てて
中学校の頃に劇場版（カヲルくんのやつ）を観て
今シリーズの序・破は地上波でやってるのをながら見した程度なので
正直言ってほとんどエヴァのこと知らないんですけど
普通にオシャレロボ映画として楽しめました。作画が本当にかっこいい！
メインキャラとエヴァをザッと知ってるならＱだけでもたぶん楽しめると思います。
（アスカの眼帯とかメガネの子とかはよくわからん）
全然ついていけなくても作中のシンジくんも全然ついていけてないし
ほとんどシンジくんの気持ちになって観てました。
相変わらず周りの人間は説明してくれないのでシンジくん大変だなって…。
しかしカヲルくんのあの雑魚っぷりは大丈夫なのだろうか…一番人気なキャラじゃなかったっけ…！？
それとも続編で第二第三のカヲルくんが出てくるのかな。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆☆☆
キャラの良さ：☆☆☆☆
テンポの良さ：☆☆☆
作画マジ：☆☆☆☆☆
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