クロユリ団地

はい…

クロユリ団地
公開年：２０１３年
監督：中田秀夫
主演：前田敦子
製作国：日本
時間：１０６分
配給：松竹
ジャンル：オカルト、幽霊
鑑賞日：２０１３年１０月１７日
続きで感想

【だいたいのこと】
やばい
【かんそー】
久々にゾッとする映画でした…
正直言ってこれくらい背筋が凍る映画は早々ないんじゃないでしょうか…
怖かったポイントをこれから紹介するので是非読んでみてください。
１、しょうもない脚本
２、中学生の手作りレベルの演出
３、丸投げのオチ
んんうぬぬｊんうううううう
観終わったあと全身に鳥肌がたちましたね。えっ私これを新作料金で借りちゃったの？これに１時間半以上費やしちゃったの？これの売り上げに貢献しちゃったの？うそ…そんな…
丸投げのオチっつかオチてもないですからね！！解決どころか結局なんかよくわからんままクライマックスバトルになってなんかわからんまま負けておしまいですからね！！中田秀夫どうした？もしかして死んだ？クローン？影武者？
あと演出。
体育館とかにある照明に色つきセロファンを貼り付けてぐるぐる回してるようなクソなんですが
非常に実相寺ぽかったんですよね。
実相寺は姑穫鳥の夏で全国の京極ファンを絶望の奈落に突き落とした大戦犯と言えば
わかりやすいでしょうか。観た皆さんはあの演出を思い出してくださればいいと思います。
まぁ実相寺はもう死んでるので関わってることはないでしょうが
実相寺一派の誰かが製作陣紛れ込んでたりするんですかね…額から血が出そう。
つまり要約すると旧作料金でも観る価値ないです。