オズ　はじまりの戦い

感想

オズ　はじまりの戦い（原題：Oz: the Great and Powerful）
公開年：２０１３年
監督：サム・ライミ
主演：ジェームズ・フランコ
製作国：アメリカ
時間：１３０分
配給：ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ジャンル：おとぎ話、ファンタジー
鑑賞日：２０１３年８月２４日
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【だいたいのこと】

観てるときの私の顔
【かんそー】
まぁわりとつまんないんだけど、サムライミだからホラ…
以下、サムライミ的なアレ
とりあえずあれだけ金かけたのに拭い去れないチープ感はもはや芸術。
光の当て方やカメラワークが死霊のはらわたから進歩しておらず
最後の戦いに至っては体の芯からゾクゾクする程サムライミ。
あれもライミこれもライミ
あいつもライミこいつもライミ
俺がライミでライミが俺で（？）
だって最後の悪い魔女が徐々に魔法が解けていくシーン見ましたか！？
ボンヨヨヨ～～ンですよ！？カメラが！
ズームインアウトの繰り返しですよ！！何年前の手法ですか！？なんなんですか！？
サムライミでした。
おわり。
一応映画自体の話もしておくと結構なダルさです。あの世界に行くまでが長い。
画も思ったほど綺麗じゃないし。Ｂ級を抜け出そうとして裏目に出てる感じです。
衣装も見所の一つだったのでしょうが、だったらスノーホワイトのほうが断然いい。
だからオズファンでもライミファンでもない人にはオススメできね～！
でもお布施だと思って借りてね。

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【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆
テンポの良さ：☆☆
キャラの良さ：☆☆☆
軍手は使わないの？：☆☆☆☆☆
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