ストリート・オブ・ファイヤー

うん
stf.jpg
ストリート・オブ・ファイヤー(原題:Streets of Fire)
公開年:1984年
監督:ウォルター・ヒル
主演:マイケル・パレ
製作国:アメリカ
時間:93分
配給:ユニバーサル映画
ジャンル:アクション、青春、ロックンロール
鑑賞日:2014年2月6日
続きで感想


【だいたいのこと】
すごいぞ僕らのヒルおじさん。
【かんそー】
副題が「ロックンロールの寓話」なだけに最初から最後までロックなこの映画。
劇中で流れる曲も最高にクールだし何より主人公のトム・コーディがロックです。
一体どれだけロックンロールなのかグラフにしてみました。
これ
どうでしょうか。
通常のアクション映画に比べると内容は一目瞭然。ストリートオブファイヤーはロックと魚市場でしか構成されていません。これを観ずにロックンロールは語れませんね。
残りの魚市場を担っている貴重なウィレム・デフォー氏も最高です。

何度でも言いますがこの映画はロックンロールの寓話なのでロックを感じたい人は絶対に観るべきっていうかロックンロールって言ってるからなんか格好ついてるけど基本的になんの捻りもないっていうかその
つまりロックな奴だけ来いってことですね!
おもしろくないわけじゃないんだけど本当にギャグで想像するようなロックな生き方を
大真面目にやってるのでめっちゃ人を選ぶと思います。
わ、私はフットルースのほうが好きだな…
曲はとってもいいよ!


【評価】
おもしろさ:☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆
ロックダナー:☆☆☆☆☆
よかったら押してね
にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system