はい。
貞子３Ｄ
公開年：２０１２
監督：英勉
主演：石原さとみ
製作国：日本
時間：９６分
配給：角川映画
ジャンル：ホラー、オカルト
鑑賞日：２０１３年７月２１日
続きで感想
【だいたいのこと】
【かんそー】
終始初代プレステレベルのＣＧで織り成される壮絶なゴミ・エンターテイメント大作。
シリーズで培ったはずのミステリ要素は１ピコグラムも無く恐怖シーンはホラー企画ＡＶ以下のため
視聴者は石原さとみのかわいさだけを頼りに苦痛の一時間半を過ごさねばならない。
リングシリーズに出てくる貞子とは設定が異なっていることから別物か低予算パクリ映画として
受け止めるのが無難だと思われる。
もし田舎に帰省したときに地元の寂れた遊園地からお化け屋敷がなくなってしまっていたら
この映画の前半を観ればいいし、もし映画サイレントヒルが気になるけど近所のレンタル屋に
置いてなかったらこの映画の後半を観ればいい。
そうじゃなかったら観なくていい。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆
画の綺麗さ：☆
テンポの良さ：☆
キャラの良さ：☆
死ね：☆☆☆☆☆
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