千年の愉楽

なんかエロい映画ばっか観てる
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千年の愉楽
公開年:2013年
監督:若松孝二
主演:寺島しのぶ
製作国:日本
時間:118分
配給:若松プロダクション / スコーレ
ジャンル:ヒューマンドラマ、恋愛、アダルト
鑑賞日:2014年3月26日
続きで感想


【だいたいのこと】
海を背にした紀州の路地に生まれる中本家の者たち。
彼らは代々美しい容姿を持ち、身の破滅を繰り返しながら生きてきた。
産婆オリョウノオバは死のふちでそんな彼らの生き様を思い出す。
【かんそー】
美形が女とヤりまくるけど生きがいを見いだせなくて最後ボロボロになって死ぬ映画。
高良健吾と高岡蒼佑がダブル主役でオムニバスに近い感じ?
若松孝二の遺作となった作品です。
売り文句にもあるとおり非常に文学的な作品。荒涼とした雰囲気が一貫して描かれており、日本文学を読んでいるような気分になります。まぁ私は文学作品的に映画作るのってあんま意味ないっていうか余計なことだと思うんですけど…太宰作品の映画化のときも思いましたけど…
歯切れ悪くなっちゃいましたがそこまでつまらなくはなかったです。
作中ずっと流れる民謡?みたいな歌がよかったです。
あと高岡くんのセックスシーンとか。
なんかあんま書くことねぇな。


【評価】
おもしろさ:☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆☆
テンポの良さ:☆☆
キャラの良さ:☆☆☆
寺島しのぶの乳首:☆☆☆☆☆
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