同シリーズだし二本一気に。
X-MEN: ファイナル ディシジョン（原題：X-Men: The Last Stand）
公開年：２００６年
監督：ブレット・ラトナー
主演：ヒュー・ジャックマン
製作国：アメリカ
時間：１０５分
配給：２０世紀ＦＯＸ
ジャンル：アメコミ、ＳＦ、アクション
ウルヴァリン: X-MEN ZERO（原題：X-Men Origins: Wolverine）
公開年：２００９年
監督：ギャヴィン・フット
主演：ヒュー・ジャックマン
製作国：アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア
時間：１０８分
配給：２０世紀ＦＯＸ
ジャンル：アメコミ、ＳＦ、アクション
Ｘメン１・２の感想はこっち
鑑賞日：２０１３年７月１２日
続きで感想
【だいたいのこと】
ＦＤ：Ｂ級エリチャ映画
ウルゼロ：問題のデッドプール
【かんそー】
ファイナルディシジョンはクソクソ言われてたから覚悟して観たんだけど
それほど悪くはなかったように思う。（もちろん１・２と比べてだいぶタルい）
リードがすごくかわいかったね。
スットコがアッサリ死んじゃうのは役者がもめたんだっけか。
細かいことは抜きにして戦闘シーンは迫力あるし、キャラもいっぱいいるしで楽しめる範囲。
でもあの思わせぶりなオチはどうなんだろう。続編やる気あんのかね。
あの体がハゲじゃなかったってことは今度のフューチャーパストで語られるんだろうか。
そもそもこのへんの設定って今も生きてるのかな。
ウルヴィゼロはかなりおもしろかった。戦闘もかっこいいしちょっと切ないのがまたいい。
デップーはお察しだけど最後第４の壁破壊してたからいいかな。かっこよかったし。
あの終わり方だと癌設定なくても顔ぐちゃぐちゃにできそうだし。
それよりセイバートゥースなんスけど調べたらＸメン１とこのセイバーは
一応同一人物扱いだそう。セイバーも記憶なくしてんのかなんなのか。後付だろうけど。
ハゲが歩いてたのも別人の体だと思えば・・・？？？？？？
あと捕まってる子供たちの中にクイックシルバーっぽい子が居てワクワクしたね。
リードは前作に引き続きとってもかわいかったなあ。
【原作とはどうなの】
コミックとは清清しいくらいまったく違うので逆にホント別シリーズっていうか
別アースのシリーズとして楽しめる。（私は）
だから一概に違うことがマイナスにはなってないんじゃないかな？
こっちはこっちで世界観もちゃんとあるし気にならない程度です。
ただ、ＸメンクラスタっていうかＸメンに嫁キャラが居てしかも中途半端に出ちゃってる人は
キッツいだろうなあって思う。例：デッドプールクラスタ
でも映画だけで観ればエンターテイメント性は高いので駄作ではないはず。
【評価】（各☆５つで満点）
おもしろさ：☆☆☆☆
画の綺麗さ：☆☆☆☆
テンポの良さ：☆☆☆
キャラの良さ：☆☆☆☆☆
ＦＦとクロスオーバーしろクソ：☆☆☆☆☆
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