感想
狂い咲きサンダーロード
公開年:1980年
監督:石井 聰亙(現 石井岳龍)
主演:山田辰夫
製作国:日本
時間:98分
配給:東映セントラルフィルム
ジャンル:SF、バイオレンス、青春
鑑賞日:2013年8月16日
続きで感想
【だいたいのこと】
近未来の日本、新道路交通法の制定をキッカケに暴走族の連合組織・エルボー連合の
傘下に下ることにした鉄人暴走族魔墓呂死(まぼろし)。
しかし魔墓呂死(まぼろし)の特攻隊長仁はその決定に反発し、デスマッチ工場跡で
エルボー連合相手に捨て身の特攻を仕掛ける。
初代族長剛が率いるスーパー右翼がなんとか事態を収拾し
仁も魔墓呂死(まぼろし)を卒業、剛の右翼団体に入隊するが…
【かんそー】
狂い咲きサンダーロードは是非観てほしい伝説の映画です!
(その際は『何があってもヴォンボに文句を言わない』という誓約書にサインして頂きます)
でも急に伝説って言われても…と不安な方もこれで安心!
1.口パクと音声が合ってない
リレコやアフレコが雑なのでまるで外国映画を吹き替えで観ているようなクールさがあります。
また人物が居る位置に対して音声の大小を変えていないので
遠くに居る人間も近くに居る人間も同じ音量で聞こえます。しかもうるさい。
2、なんかよくわかんない
ストーリーとかそのへんがなんかよくわかんないです。
これは大変高度な技術です。
3、小林稔侍がホモ
小林稔侍がホモです。
どうですか?これで狂い咲きサンダーロードのすごさがわかったのではないでしょうか?
わかった人もわからない人も絶対観てくれよな!
(その際は『何があってもヴォンボに文句を言わない』という誓約書にサインして頂きます)
ところで今回からこういう小賢しいことを始めたので
もしよかったら押してやってね
【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆
キャラの良さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆
後半はわりと好き:☆☆☆☆☆
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