ああ～～～
巨大怪物 マンシング（原題：Man-Thing）
公開年：２００５年
監督：ブレット・レナード
主演：マシュー・レ・ニコラウ
製作国：アメリカ、オーストラリア
時間：９７分
配給：Syfy
ジャンル：ホラー、アメコミ
鑑賞日：２０１４年３月９日
続きで感想
【だいたいのこと】
画像すらねぇ。
【かんそー】
なんというかアベンジャーズやアメイジングスパイダーマンで幻惑にかかっていた我々に
なにか大切なものを思い出させてくれるような…そんな作品でした。
今までマーベルが何度も我々に伝えてきてくれたこと、忘れちゃいけませんよね。
つまりクソでした。
１時間半なのに６時間くらいに感じられる時間操作魔法がかけられるので
精神的余裕がないときにはおすすめできません。
しょうもないストーリーやどうでもいいラブシーンが主な原因ですが
なにより肝心のマンシングが７分くらいしか出てねぇのが
一番意味不明ですジョニーブレイズをニコラスケイジがやるくらい意味不明。
マンシングが大暴れしてバッタバッタと人間をぶっ飛ばしていくこともないです！！
完全にＣ級ホラーって感じ。
まあ本国ではテレビ映画として製作されたものらしいので仕方ないかなって思いますが
それにしても久々にマーベル映画暗黒時代の作品を観て疲れました。
予告で「スパイダーマン・Ｘ－ＭＥＮ・ファンタスティックフォーで世界を席巻した
あの有名ブランドマーベルコミックスが送る最新作！」とか言ってたのが唯一面白かったです。
【評価】
おもしろさ：☆
画の綺麗さ：☆
テンポの良さ：☆
キャラの良さ：☆
マンシングさん泣いてるだろ：☆☆☆☆☆
よかったら押してね
にほんブログ村
コメント