ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬

続編も観たよ
jek.jpeg
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 (原題:Johnny English Reborn)
公開年:2011年
監督:オリヴァー・パーカー
主演:ローワン・アトキンソン
製作国:イギリス、アメリカ、フランス、イスラエル、日本
時間:101分
配給:ユニバーサル・ピクチャーズ
ジャンル:コメディ、パロディ、スパイ、アクション
鑑賞日:2013年3月28日
続きで感想


【だいたいのこと】
数年前モザンビークでの護衛任務に失敗したジョニーは任を解かれ
チベットの山寺で修行をする身となっていた。
金玉で岩を引っ張れるようになった頃、再びMI7から召集がかかり
舞い戻ったジョニーに課せられた任務は中国の首相暗殺計画を阻止すること。
やがてジョニーは暗殺者の一人がMI7に居ると知り…
【かんそー】
なんかストーリーがちゃんとしてる。
前作のような支離滅裂さはなくなってるもののちゃんとしたスパイ映画として
ストーリーが成り立ってた…これはいったい・・・。
お気に入りなのは本家007シリーズのQにあたる人物、MI7お抱え科学者パッチが
発明に失敗して両足と片手が吹っ飛んでる車イスのおじさんっていうとこと
ジョニーがおばあさんを暗殺者だと勘違いしてボッコボコにするところかな…。
いろんな方向に容赦ないイギリスコメディは素晴らしいですね。
なんとなく前作のほうが好きな気もするけど、こっちもこっちでちゃんとおもしろい。
展開もスカっとするしラストのオチも秀逸だった。
個人的に好きなセリフ
ジョニー「うわっババアだ!ババア!ババアこら待て!
このババア!テメェはもう終わりだこのババア!死ねババア!!」


【評価】(各☆5つで満点)
おもしろさ:☆☆☆☆
画の綺麗さ:☆☆☆
テンポの良さ:☆☆☆
キャラの良さ:☆☆☆☆☆
ババア連呼:☆☆☆☆☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました
inserted by FC2 system